ブライアン・ウィルソン自伝

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ブライアン・ウィルソン自伝

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  • サイズ A5判/ページ数 520p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866470269
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

ポピュラー音楽史上、最も優れた音楽家が自身の手で綴った初めての自叙伝。ポピュラー音楽史上、最も優れた音楽家が自身の手で綴った初めての自叙伝。

※書影は原書のものです。





翻訳:松永良平(まつなが・りょうへい)

1968年生まれ。ライター。

著書に『20世紀グレーテスト・ヒッツ』(音楽出版社)、翻訳書にテリー・サザーン『レッド・ダート・マリファナ』(国書刊行会)。

朝妻一郎『ヒットこそすべて』(白夜書房)、『音楽マンガガイドブック』(DU BOOKS)『ロック画報 特集カクバリズム』 (ele-king) などの編集も手掛ける。

ブライアン・ウィルソン[ブライアン ウィルソン]
著・文・その他

内容説明

ブライアン・ウィルソン自伝。20世紀を代表する音楽家が、これまでの人生や、インスピレーションの源について綴った、もっとも純粋なハーモニー。ビーチ・ボーイズの舞台裏と、『ペット・サウンズ』『スマイル』の創作過程。そして、喪失と再生の物語。

目次

1 おそれ
2 家族
3 土台
4 わが家
5 父と子
6 エコーと声
7 太陽
8 アメリカ
9 時
10 今

著者等紹介

ウィルソン,ブライアン[ウィルソン,ブライアン] [Wilson,Brian]
ビーチ・ボーイズのメイン・ソングライター。ポピュラー音楽においてもっとも尊敬される人物の一人。ロック史上もっとも重要な録音芸術の創造と、20世紀のもっとも影響力のある作曲家として、2007年にケネディ・センター名誉賞を受賞。7人の子どもの父親。カリフォルニア州ビヴァリー・ヒルズに妻と在住

グリーンマン,ベン[グリーンマン,ベン] [Greenman,Ben]
フィクションとノンフィクションを手がけるベストセラー作家。「ニューヨーカー」にも執筆。妻と2人の子どもとブルックリン在住

松永良平[マツナガリョウヘイ]
1968年生まれ。ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ウクレレまさあき

1
ブライアンに関する書籍は沢山あって、しかも良い作品が多い。そして満を持して本人名義の自伝、興味深く読んだ。 伝説のミュージシャンにして天才、しかも波乱万丈と神格化されていた人生が、一人称で自然に語られてる。ああ、本人はこんなふうに感じてたのか。が新鮮だった。 どうしても「スマイル」未完以降は廃人のように描かれていたが、本人としては頑張ってたんだとわかった。この辺の作品も改めて聴いてみたい。 2016年の日本公演、映画「ラブ&マーシー」など、僕のリアルタイムの体験まで繋がってて、なんかうれしかった。2019/09/05

べらし

1
この人のかつて出た自伝は家族やバンドメンバーに対する不平不満がタラタラでゴシップ的な面ではそれはそれは興味深いものだった しかしそこから30年近くを経て老境に達した彼がとても穏やかに自らの人生を振り返っているのを見ると、精神の安定を保つということがいかに尊いかを否応なしに考えてしまう 私もいつかはいろいろなことを許せるようになるのだろうか2019/04/20

hoven

0
半分まで読み終えた。とにかく読みにくい。こんな読みにくい自伝本は初めて。時系列に書いてない。時系列がアットランダムで話があちこちに飛ぶ。なぜライターと編集者は時系列にまとめないのだろう。膨大な人物が出てくるか誰かわからない。欄外に人物紹介を載せて欲しかった。読み終える事ができるのだろうか。自信がない。2022/11/08

yoyogi kazuo

0
ブライアン・ウィルソンの口からマイケル・ジャクソンやらボノの名前が出てくると新鮮に感じる。接点があるのは当たり前なのに、ブライアン・ウィルソンは余りに孤高のイメージがあるためだが、ポール・マッカートニーだけは、仲が良かったのは理解できる。この二人がいなかったら、僕たちの生活はどんなに味気ないものになっていただろうか。ビートルズとビーチボーイズのいない世界など想像したくもない。60年代に彼らの作った曲には魔法が含まれている。それ以後の音楽からは永久に失われてしまったものだ。2022/08/28

ishida

0
時間軸があっちに飛んだりこっちに飛んだり…なんとなくモヤモヤする2019/09/14

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