出版社内容情報
著書・監修書累計300万部突破
「お酒を飲まないと寝られない…」
「睡眠薬・睡眠導入剤が手離せない…」etc.
その寝かた、絶対にやめてください
6時間以下の睡眠は「徹夜」と同レベル
10年生存率が約20%下がる
1万人以上の脳を診た名医の結論
正しく眠らないと脳と体は劣化する
「私はこの方法で、60歳を過ぎても最高のパフォーマンスが発揮できています」
【睡眠障害10のファクター診断】+【解決法】=【今日から熟睡】
正しい睡眠をとることが人生の最優先課題
睡眠に満足している日本人は29%
慢性的な睡眠不足による経済損失は年間15兆円
もっとも死亡率の低い睡眠時間は7.5時間
睡眠4時間未満による交通事故発生率は4.3倍
うつ患者の8割が睡眠障害を併発している
睡眠時無呼吸症候群は心筋梗塞・脳卒中のリスク5倍
5時間以下の睡眠は糖尿病患者数が3倍
今日から始められる
不眠を改善する3つの療法+7つの習慣
内容説明
「お酒を飲まないと寝られない…」「睡眠薬が手離せない…」etc.その寝かた、絶対にやめてください。6時間以下の睡眠は「徹夜」と同レベル。10年生存率が約20%下がる。1万人以上の脳を診た名医の結論。正しく眠らないと脳と体は劣化する。睡眠障害10のファクター診断+解決法=今日から熟睡。
目次
第1章 なぜ眠れないのか?睡眠障害10のファクター診断(夜10時に寝れば夢は叶う;そもそも質の高い眠りとは?長さと深さとリズムが重要 ほか)
第2章 あなたはすでに不眠中毒(世界中で眠れない人が増えている;眠れない日本の未来が危ない ほか)
第3章 脳・こころ・体が訴える睡眠障害のリスク(なぜ睡眠が大切か?睡眠の重要な役割;眠りの仕組み 脳に備わった自然のサイクル ほか)
第4章 睡眠を改善する3つの療法(「物理療法」「脳番地療法」と「認知行動療法」;ガラリと人生が変わる!物理療法 ほか)
第5章 脳内科医が教える!眠れるようになる7つの習慣(脳には判断する能力がない!?行動療法が有効なわけ;眠れないのは自己コントロール能力の不足 ほか)
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
脳内科医・医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、助詞強調音読法の提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、世界700カ所以上の施設で現在使われている脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995~2001年、米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自に開発した加藤式脳画像診断法を用いて小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。現在、加藤プラチナクリニックのADHD専門外来で脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、学習指導や睡眠相談、薬だけに頼らない治療を行う。著書・監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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