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出版社内容情報
ジャニー喜多川が「ジャニーズの最高傑作グループ」
と称した少年隊に捧げる令和のライナーノーツ、
「仮面舞踏会」デビュー記念日の12月12日、堂々発売!
内容説明
突如、“沼”に落ちる人、続出!良質な楽曲、高いダンスパフォーマンス、ミュージカルや舞台での業績…ジャニー喜多川が生前、これまで自らが作り上げたグループのなかで「最高傑作」と称した、少年隊に捧げる令和のライナーノーツ、「仮面舞踏会」デビュー記念日の12月12日、堂々発売!いったい少年隊の何が凄いのか?莫大な予算と時間、練りに練られた意匠、メンバーたちの汗が実を結んだアイドル芸術の至高、そのエンターテインメントの先駆性や普遍性を探る。ジャニーズファン、80年代歌謡曲・シティポップ好きも必読!
目次
第1章 今、少年隊ブーム!?のなぜ(出張版ザ・カセットテープ・ミュージック 少年隊特集―マキタスポーツ(芸人・ミュージシャン・俳優)×スージー鈴木(音楽評論家))
第2章 輝く「大三角形」少年隊が築きあげたもの(ランキングから見えてくる愛され楽曲―臼井孝(音楽マーケッター)
純烈リーダー、奇跡の3人組を考察する―酒井一圭(純烈) ほか)
第3章 ジャニーズ“最高傑作”の舞台裏(365日24時間、昼も夜も少年隊「命がけでした」―鎌田俊哉(音楽プロデューサー)
少年隊の体と踊りを作った振付師―ボビー吉野(振付師) ほか)
第4章 令和に“隊沼”に落ちた者たちの証言(少年隊の曲しか流れない木曜深夜ラジオ―藤川貴央(ラジオ大阪アナウンサー)
大注目のYouTuberが少年隊の旅へ―ARATA(ダンサー/YouTuber) ほか)
第5章 “保存版”全シングル・アルバム批評(作家でたどる少年隊ミュージック―馬飼野元宏(音楽ライター)
シングル・レビュー ほか)