目次
第1章 栄養が足りない子どもたち(発達障害が増え続けている;そもそも発達障害って何?;問題行動の裏に潜む「質的栄養失調」;日本人の9割は「タンパク質」と「鉄」が足りない;タンパク質が不足する実態 ほか)
第2章 マンガで分かる問題行動を治す方法(佐藤さん親子―学習障害&無気力症の小1男子;鈴木さん親子―軽度精神発達遅滞の小2男子;田中さん親子―ADHDと診断された小4男子;高橋さん親子―ADHD+発育不良の中2男子;渡辺さん親子―アスペルガーで不登校の小5男子 ほか)
著者等紹介
藤川徳美[フジカワトクミ]
ふじかわ心療内科クリニック院長。医学博士/日本精神神経学会専門医・指導医。広島大学医学部卒業後、広島大学神経精神医学教室入局。広島大学医学部付属病院精神神経科、県立広島病院精神神経科でうつ病の薬理、画像研究を行う。その後、国立病院機構賀茂精神医療センターに勤務、MRIを用いた老年期うつ病研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いことを世界に先駆けて発見する。2008年、広島県廿日市市内にてふじかわ心療内科クリニックを開院。うつ病をはじめとした気分障害、不安障害、睡眠障害、ストレス性疾患、摂食障害、認知症の治療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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