内容説明
「啓育」の視点から見るこれからの時代。“education”の本当の意味を知っていますか?
目次
序章 現代という時代
第1章 「教育」から「啓育」の時代へ
第2章 啓育とこれからの時代に向けた人材育成
第3章 啓育で子供も親も成長し、地域も変わる
第4章 啓育と人生百年時代
第5章 啓育としての社会保障
第6章 啓育としての経済政策
終章 啓育から見た日本の国際政策
著者等紹介
下村博文[シモムラハクブン]
元文部科学大臣。昭和29年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年東京都議会議員に初当選。自民党都連青年部長、都議会厚生文教委員会委員長などを歴任し2期7年を務め、平成8年第41回衆議院総選挙において東京11区より初当選。2019年7月時点で8期目。9歳の時、父の突然の交通事故死により苦しい生活がはじまる。高校・大学を奨学金のおかげで卒業できた。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しを」という気持ちが高まる。また大学時代に交通遺児育英会の活動、早稲田大学雄弁会の幹事長等を経験し、日本をリードしていく情熱あふれる人々との出会いにより、自分の進むべき道は政治家であると確信する。以来、その使命感が原動力となり、行き詰まった政治システムを再興し、「教育改革を通して日本の再構築」を実現することを目標とし、人の役に立つことが自分の人生の喜びであることを念頭に活動している。自民党青年局長、法務大臣政務官、議院運営委員会理事議事進行係(第70代目)、第二次小泉内閣の文部科学大臣政務官、自民党国対副委員長、内閣官房副長官を歴任。自由民主党シャドウ・キャビネット文部科学大臣、自民党教育再生実行本部長を経て、文部科学大臣、教育再生担当大臣、自由民主党総裁特別補佐兼特命担当副幹事長、自由民主党幹事長代行を務めた。現在は自由民主党憲法改正推進本部長として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- どっきり!エンジェル 3巻
-
- 和書
- 日本の「覚悟」