内容説明
200年前―印刷工見習いの少年は、なぜアメリカ建国の父と呼ばれるようになったのか?イーロン・マスク、デール・カーネギー…成功者が必ず読んでいる座右の書。富への道が開く最古の名言集。ベンジャミン・フランクリン数々の格言を日本初の超訳。
目次
人としての基本―「勤勉」と「美徳」
人間関係―「発言」と「感情」の管理
金持ちの条件―「時間」と「お金」の管理
リーダーシップ―「選択」と「使命」の管理
自分を鍛える―「甘え」と「弱さ」の管理
生き恥を晒さない―「欲」と「プライド」の管理
著者等紹介
青木仁志[アオキサトシ]
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、39万名を超える人財育成と、5000名を超える中小企業経営者教育に従事している。2010年から3年間、法政大学大学院政策創造研究科客員教授として教鞭を執り、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員を7年間歴任。また、「人を大切にする経営学会」常任理事、復旦大学日本研究センター客員研究員、公益社団法人経済同友会会員としても活動している。著書は、累計55冊。一般社団法人日本ペンクラブ正会員・国際ペン会員としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
38
未来屋書店よりWAONで購入。岩波文庫は自伝が1000円ほど。彼の英和名言。トランプ氏には読んでもらいたい。日本人の私ですら読むから。人生訓である。2024/03/21
おおたん
14
サクッと読めました。そして、手元用の本として、迷った時や悩んだ時、新たなチャレンジの時などに読み返したいと思った本です。最初「知識への投資が最高の利子を生む」という言葉からスタート。カテゴリーとしては、「人としての基本、勤勉と美徳」「人間関係、発言と感情の管理」「金持ちの条件、時間とお金の管理」「リーダーシップ、選択と使命の管理」「自分を鍛える、甘えと弱さの管理」「生き恥を晒さない、欲とプライドの管理」とあります。今回は、自分を鍛える章が響きました。自己啓発本のバイブルとして、手元に置いておいて損はない。2021/03/09
たか
3
やはり偉大な人の言葉はいつの時代でも重みがあるものだな…。2019/03/23
おかポン
2
再読。成功するためには自己を啓発しなければならない。何もしないことは失敗を計画するようなもの。過ぎた過去は変えられないが、今を変えれば未来も変わる。とても気に入っている考え方。2020/07/21
りんふぁ
1
元気になる!この言葉がなぜ紡げるようになったのか、ベンジャミン・フランクリンの人生が気になる2024/06/17
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