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内容説明
1日10分で脳が若返る!科学的効果が証明された国内唯一の認知症対策ドリル。
目次
第1章 脳にも「体操」が必要な理由(「脳が衰える」って、どういうこと?;脳の「前頭前野」って、何?;衰えるのは…「使わない」から! ほか)
第2章 脳がシャッキリ!頭の体操(「脳の体操」効果的な取り組み方;「伸び悩み」は、気にしない!;脳の体操1 回転速度を鍛える ほか)
第3章 脳によい生活、脳が衰える生活(「ラクで便利」を選ばない;脳老化の2巨頭は「テレビ」と「スマホ」;食事管理も「脳トレ」のうち ほか)
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
東北大学加齢医学研究所所長。スマート・エイジング学際重点研究センター長。東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所、東北大学加齢医学研究所助手、講師、教授を経て、2014年より同研究所所長。人の脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能開発研究の国内第一人者。研究で得た知見を産学連携に応用、その実績から総務大臣表彰、文部科学大臣表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とろ子
6
認知症に大切な脳の前頭葉に脳トレはあまり意味が無いとおっしゃる先生もいらっしゃいますが、川島先生は脳トレの第一人者?で、前頭葉の大部分を占める前頭前野は「かんたんな計算」と「音読」と「他人と関わり合っているとき」によく使われていると主張。この本には「スピード」と「記憶」を鍛えるドリルが満載。脳老化に「テレビとスマホ」「睡眠不足」は✕。バランスの良い食事はもちろん大事でブドウ糖の多い主食にビタミンB1、クロム、リジン、αリポ酸は欠かせない。(何に入ってるんだ?)朝ごはんは特に重要とのこと。う~む。2022/05/24
読書メーターJr.
0
行動制御に問題あり。人と会話しなくちゃ!2024/06/27
航輝
0
脳トレ提唱第一人者の川島隆太先生の1冊 脳の機能の基本的な内容も盛り込みつつ、トレーニングの実践的な方法を数多く発表 手軽に続けることが大事で、早く出来るトレーニングが沢山 同じ様なトレーニングでもちょっとずつ違って少し頭を使わないと出来ない その加減が絶妙 ゲーム性もあり、取り組みやすそう2024/05/26
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