内容説明
ゆとり世代の拓矢は人事異動でいきなり新規開拓営業課へ。成果を出せず、彼女とも疎遠になり、家族仲は最悪に…現実から逃げるため、一人暮らしをはじめたアパートで10歳の不思議な少女くるみから自信のレッスンを受けることに―
目次
プロローグ 自信は誰でもつくることができる
第1章 自信とは思い込み!?
第2章 ゴールを明確にする
第3章 小さな成功体験を積み上げる
第4章 自信形成を習慣にする
エピローグ 自立した人生を送るために
著者等紹介
青木仁志[アオキサトシ]
北海道函館市生まれ。10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人財開発コンサルティング企業を経て、32歳でアチーブメント株式会社を設立。講師を務める公開講座『頂点への道』スタンダードコース他、研修講師として会社設立以来延べ36万名以上の研修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
16
仕事がうまくいかないのは、自信がないからだ。と思い悩んでいる時に、たまたま目に入った本。私にとっては素晴らしいとしか言いようがないくらいドンピシャだった。 ここに書いてあることをどれだけ素直に実行できるかがカギかと。2017/10/14
Monsieur M.
6
もう少し具体的に知りたいと思うので、原作の方も読んでみたいと思う。漫画としてもよかったと思う。2022/01/19
Keisuke Miura
2
自分のこうなりたいビジョンを明確にする。 そうなるための手本を見つける。 思考、行為を真似る。そのように心がける事を忘れない。2018/05/21
Daiki
2
特に印象的だった下記を抜粋します。 今後意識して行動を心がけます。 ◆7つの致命的習慣(辞めるべき習慣) [1]批判する [2]責める [3]文句を言う [4]ガミガミ言う [5]脅す [6]罰する [7]自分の思い通りにしようとして褒美で釣る ◆思いやりを示す7つの習慣(続けていくべき習慣) [1]傾聴する [2]支援する [3]励ます [4]尊敬する [5]信頼する [6]受容する [7]意見の違いについて常に交渉する 2018/04/15
Baseball_ooo
2
大事なのは勝つことではなく強くなること。ウサギとカメであればカメの生き方をマネすること。自分は目の前ことばかりに気を取られすぎてしまう。本当により仕事ができるようになるためには目的を常に意識して一歩一歩進むことが大事だと学んだ。2017/12/04
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