目次
極私的ランボー論 作品の中に追う或る青春の軌跡 随筆
残像(前編)小説
残像(後編)小説
母へのレクイエム ノンフィクション
母からの手紙 随筆
命ありて 小説
続・命ありて 小説
著者等紹介
宮〓康子[ミヤザキヤスコ]
昭和20年2月7日、金沢市で生まれる。終戦とともに一家で東京に移る。幼稚園から大学1年まで日本女子大学に在籍。大学1年の時に慶應義塾大学仏文科に転学。博士課程満期退学。その間4年間フランス留学。18歳の時に19世紀の詩人、ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボーに出会い、それ以降、彼は心の中に住み続ける。40歳の時にカトリックの洗礼を受け、極めて優れた指導者に恵まれ、現在は抑圧から解放され、広い明るい世界でのびのびと暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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