目次
第１章 問題の所在（税理士損害賠償事件へのアプローチ；主要な税理士損害賠償事件の概要）
第２章 税理士の制度と業務（税理士の制度；税理士の業務）
第３章 税理士の専門家責任（税理士の職務；税理士の善管注意義務 ほか）
第４章 税理士制度と専門家責任のあり方（専門家責任のあり方；税理士制度の整備）
第５章 損害賠償請求事件の検討（相続税の納付に関する事件；譲渡所得の買換に関する事件 ほか）
資料
著者等紹介
秋葉武［アキバタケシ］
北海道出身。昭和６２年税理士試験５科目合格。平成１０年筑波大学大学院経営・政策科学研究科企業法学修士課程（品川ゼミ）修了。日本税理士会連合会理事（２期）、同常務理事（１期）、千葉県税理士会副会長（４期）、同会税理士政治連盟副会長、同会協同組合副理事長、日本税理士会連合会業務対策部委員（３期）、同会調査研究部委員、同会国際委員会委員（２期）、同事業本部委員、ＴＡＩＮＳ千葉県支所長、筑波大学大学院税法研究会初代理事、アギラ経営研究会会長、学校法人ひので学園理事、租税訴訟学会理事、税務会計研究学正会員、松戸ライオンズクラブ会長、青年会議所ＯＢ他（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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