内容説明
人は何故研究をするのか。研究の自由とは。研究者としてどのように生きるか。大学院博士課程の学生として研究の自由が必要であると痛感し、それを勝ち取ろうと奮闘する。苦難を乗り越え、博士課程を修了し、助教授という立場に。そして学生たちとの葛藤。研究をすることの意味を導き出していく。
著者等紹介
戸山十郎[トヤマジュウロウ]
1940年生まれ。2004年停年退職。同年大岳R.and D.コンサルタント事務所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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