内容説明
親の意見と茄子の花は…、未だに生きている。益子焼の里で産湯。珍なエピソード、ドキュメンタリーの数々は、決して忘却できない。風光変われど残したきは真実。
著者等紹介
大関栄[オオゼキサカエ]
1936年、栃木県益子町に生まれる。益子町新制中学校卒業。其の後は夜学に独学。1990年頃より、短歌歴70年以上、アララギ派恩師、角海武氏に師事。2000年頃より、NHK名古屋放送局朝一番ラジオ放送(選者、杉本容子氏)に10年間以上、応募読投。1955年、東京千住(カツミカメラ)写真は原義雄氏に師事。1955年頃より、『カメラ芸術』『フォトアート』『日本カメラ』『日本フォトコンテスト』など各誌に活躍中に秋山庄太郎、佐々木昆両氏に直に数度、アドバイスを賜る。2008年、写真集『心象の富士』(日本写真企画)出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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