内容説明
数学の論理思考は記号や数式でなければ思考できない、という枠を作って物事を推論すると、その枠から抜け出せない。人間の論理推論は自由でなければならない。これが和算的思考だ。
目次
第1章 和算的推論
第2章 コラッツ予想の証明
第3章 ゴールドバッハ予想の証明について
4 Proof of the Collatz conjecture
5 Proof of the Goldbach conjecture
著者等紹介
多賀谷梧朗[タガヤゴロウ]
和算研究家。地方の大学を出た後、地方の労働局(厚労省)に勤務。労働安全コンサルタント。古い和算に興味があり、近頃は、最も難しい数独パズルを和算で解くことにはまっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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