出版社内容情報
平野恵久[ヒラノヨシヒサ]
著・文・その他
内容説明
人口減少社会を見据えて、多文化共生保育を改めて考える。
目次
第1章 多文化共生保育を考えるうえで
第2章 都内の現状
第3章 東京近郊の都市の現状
第4章 地方都市の現状
第5章 番外編
第6章 多文化共生保育を支える環境
著者等紹介
平野恵久[ヒラノヨシヒサ]
東京都出身。昭和47年埼玉大学教育学部卒業。埼玉県に入職(心理職)。埼玉県中央児童相談所をはじめとして児童相談所、精神衛生センター、婦人相談所、障害者リハビリテーションセンター、県本庁児童福祉課、福祉施設監査員、保健所、福祉保健総合センターを歴任し、平成15年さいたま市児童相談所長、平成17年埼玉県社会福祉事業団児童養護施設いわつき施設長及びいわつき乳児院施設長、平成19年埼玉県南児童相談所長、平成21年定年退職。退職後は埼玉県社会福祉協議会経営相談員、平成24年埼玉大学大学院経済科学研究科博士前期課程修了(修士)、福祉専門学校講師を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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