内容説明
耳を澄ませば聞こえてくるよ!鳥や木々、草花の話し声が…自然と対話する33のショートストーリー。大切なことが見えてくる。
目次
象が立つ
黒い巨人とオオキバナカタバミ
ヒナゲシの語らい
美白っておかしくない?
タペストリーを編む イシミカワの活動
雉も鳴かずば撃たれまい
違いを認め合う
ムベ星人の歌
大切なこと
ツバメの学校〔ほか〕
著者等紹介
古窪敏行[フルクボトシユキ]
1951年、愛媛県西予市に生まれる。1978年から都立高校教員として35年間勤める。2017年、『越谷市北越谷の小自然 2116‐2017』という写真誌を出版した。現在、越谷市で自然保護団体「元荒川の自然を守る会」および「埼玉県東部自然観察会」で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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