１次元高い世界で考える―“この世”の難問解決のための本質的原理を考える

山口 富士夫【著】

東京図書出版（文京区）（2021/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 250p／高さ 22cm
• 商品コード 9784866414126
• NDC分類 415.2
• Cコード C3041

内容説明

人間の活動空間が４次元であることを数学と哲学に基づき明らかにする。

目次

１　４次元同次処理への道（人間による計算とコンピュータによる演算処理；コンピュータによる図形処理　ほか）
２　４次元同時処理理論が与える直感的示唆（大局的な視点で考える；ドイツ参謀本部　ほか）
３　４次元同時処理の哲学的考察（４次元同次処理とプラトン哲学イデア論の関係；４次元同時処理の哲学的意味：抽象の世界と具象の世界）
４　抽象の世界観と具象の世界観（対照的な抽象の世界観と具象の世界観；歴史上の抽象の世界観と具象の世界観　ほか）
本書のまとめと結論
付録

著者等紹介

山口富士夫［ヤマグチフジオ］
昭和１０年１０月、静岡県に生まれる。昭和３４年、早稲田大学第一理工学部機械工学科卒業。以後、企業、研究所、九州芸術工科大学に勤務後、昭和６１年より早稲田大学教授。この間、昭和５３年より１年間、米国ユタ大学ＣＳ学科の客員准教授。平成１８年より、早稲田大学名誉教授として現在に至る。工学博士。専門はＣＡＤ工学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[Go Extreme]

４次元同次処理への道：人間による計算とコンピュータによる演算処理　コンピュータによる図形処理 ４次元同時処理理論が与える直感的示唆：大局的な視点で考える　ドイツ参謀本部 ４次元同時処理の哲学的考察：４次元同次処理とプラトン哲学イデア論の関係　４次元同時処理の哲学的意　：抽象の世界と具象の世界 抽象の世界観と具象の世界観：対照的な抽象の世界観と具象の世界観　歴史上の抽象の世界観と具象の世界観　

2021/09/04