内容説明
事象はより確率の高い方に変動して安定化する。空間の安定化による波動エネルギーの内、大変高エネルギーの要素は回転して大変小さな粒子となって集合し質量のあるまたはない量子となる。それらがクオークやメゾンである。
目次
Stabilization Principle
安定化原理
著者等紹介
赤沼篤夫[アカヌマアツオ]
1964年3月東京大学医学部医学科を卒業後、放射線医学教室に入り放射線の研究を始める。1968~1973年まで米国とドイツに留学し、エッセン大学助教やストーニイブルック大学医学部講師を兼務。ブルックヘブン国立研究所で客員研究員を併任し、粒子線の研究を行う。1973年帰国し東京大学講師。1978年には米国ロスアラモス国立研究所でパイオンの医学利用の研究に携わる。1985年東京大学準教授に。重粒子線の研究のため1991年放射線医学総合研究所に転勤したが研究が進まず、独自に研究するため1997年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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