図説「名古屋の昆虫」

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866413020
  • NDC分類 486
  • Cコード C0645

内容説明

名古屋は都市化の進む中でまだまだ多くの甲虫が生息するオアシス。本書は市内で観察された昆虫の生息地域と生の姿(生態写真と標本写真)を紹介した最初の図譜である。

目次

内翅類(甲虫目(コウチュウ目)
鱗翅目(チョウ目)
膜翅目(ハチ目)
双翅目(ハエ目)
脈翅目(カゲロウ目))
外翅類(蜻蛉目(トンボ目)
半翅目(カメムシ目)
ナナフシ目(ナナフシ目)
カマキリ目(カマキリ目)
直翅目(バッタ目)
革翅目(ハサミムシ目))

著者等紹介

林昌利[ハヤシマサトシ]
1944年愛知県生まれ、鳥取大学卒業。1968年名古屋市職員となり、2005年に退職(局付参事)。現在、(公財)おんたけ休暇村鳥獣展示館館長、医療系専門学校非常勤講師。医学博士。獣医師。日本甲虫学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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三浦正

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ここ何日もカボチャ苗の葉を食害する昆虫を手で殺すのを日課としております。でも虫は賢い 私が近づくと大部分は飛び去ります。昔、理科の中学教師だった兄(電動車椅子か、自力で這って菜園に苗を植えた人だが、歩行困難者)はウリムシと呼んでいたが、本書によれば「ウリハムシ」とありました。2022/05/27

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