内容説明
“微小循環理論”による的確な抗がん剤治療!いまの抗がん剤治療で、効果が得られなかった方、何らかの不都合で悩んでいる方への参考書です。
目次
第1章 少量抗がん剤治療の驚くべき効果
第2章 少量抗がん剤治療総論
第3章 微小循環理論の展開
第4章 少量抗がん剤治療―薬剤選出マニュアルと薬剤使用について
第5章 少量抗がん剤治療の実践および治療成績
第6章 少量抗がん剤治療のがん診療における位置づけ
第7章 少量抗がん剤治療・その他、補足事項
著者等紹介
三好立[ミヨシタツ]
外科医・がん診療医。医学博士。1992年、産業医科大学医学部卒業。国立病院機構東京医療センター、亀田総合病院(消化器・一般外科、乳腺外科、救命救急部)、癌研究会附属病院(消化器外科、呼吸器外科)、癌研究会癌研究所・病理部、福岡大学病院・胸部外科を経て、2007年、銀座並木通りクリニックを開院。少量抗がん剤治療を中心とした、がんの外来緩和診療を行っている
片岡達治[カタオカタツジ]
薬学博士。1965年、東京大学薬学部卒業。米国ワシントン大学医学部薬理学科、米国ウィスター研究所、癌研究会癌化学療法センター主任研究員を経て、2008年より銀座並木通りクリニック・がん薬物治療担当顧問に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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