内容説明
１８世紀にドイツ国民の神聖ローマ帝国で生まれた４人の大作曲家が西欧クラシカル音楽を空前絶後の高みへと導いた―時代を貫徹する音楽精神の在り様を個々の作品と演奏に則して具体的に語る。
目次
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン（チェロ協奏曲第２番ニ長調Ｈｏｂ．７ｂ‐２；ピアノ三重奏曲第２０番ニ長調Ｈｏｂ．１５‐７ ほか）
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト（交響曲第３９番変ホ長調ＫＶ５４３；交響曲第３６番ハ長調ＫＶ４２５『リンツＬｉｎｚ』 ほか）
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン（ピアノ協奏曲第４番ト長調作品５８；ピアノ協奏曲第３番ハ短調作品３７ ほか）
フランツ・ペーター・シューベルト（交響曲第９番ハ長調Ｄ９４４『ザ・グレートＤｉｅ Ｇｒｏｓｓｅ Ｓｉｎｆｏｎｉｅ』；交響曲第８番ロ短調Ｄ７５９『未完成Ｄｉｅ Ｕｎｖｏｌｌｅｎｄｅｔｅ』 ほか）
-
- 電子書籍
- 生残賭博【タテヨミ】 19
