出版社内容情報
ペントハウスに集った3人が織りなす人間模様を絵小説という新しい小説のスタイルで綴る。著者はテレビCMなどの映像監督。
内容説明
セレネーネはとつぜん現れとつぜん去って行った。そして、人々の我欲と執着心は消え安らぎと慈愛に満ちた世界が始まっていた。―「ピッカピカの一年生」の監督がCMの感性で描き映す絵小説という新しい小説のスタイル。
著者等紹介
ますだおさむ[マスダオサム]
TV‐CMをはじめとする映像監督。元、染色デザイナー。時々、スピリチュアルカウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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