内容説明
定年退職後に何をすべきか、如何に生きるかは高齢者の最大のテーマ。「終活」を出来得る限り刺激的に行動することこそ「笑って棺桶」で幕を閉じる術。―見て読んで書いて語った―
目次
挨拶 甥の結婚披露宴で親戚代表としてあいさつ
祝辞 工藤治夫氏、叙勲「旭日双光章」受賞祝賀会で御祝いのスピーチ
追悼文 澤昭裕氏(享年58歳、一橋大経済、通産省)、追悼文集への寄稿
講話 「アメリカの風に吹かれて」終活の中での依頼プレゼン2015年版
手紙 終活の中で差し上げた渾身のラブレター
手紙 拙著の読後感を長文で送ってきた関西の女性へ御礼状
感想文 森谷進伍氏(高校同級生、東大法科、運輸省)自分史への感想文
感想文 カナダ人著書『運命を変える三カ月』読後感
書簡 集団的自衛権他に関し友人等にEメールした書簡7件
感想文 小林伸一氏(元宮城県教育長)著『お遍路道中曼荼羅』への感想文〔ほか〕
著者等紹介
高橋信哉[タカハシシンヤ]
1941年宮城県大崎市生まれ。1959年宮城県古川高等学校卒業。1964年千葉工業大学・機械工学科卒業。1964年宮城県技術吏員・技師発令(宮城県庁)、宮城県商工労働部・工業振興課長、宮城県総務部・国際交流課長、宮城県工業技術センター所長、宮城県理事(技術担当)。2000年(財)みやぎ産業振興機構・理事。(株)テクノプラザみやぎ・専務取締役。2006年6月全ての公務を辞す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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