賃貸住宅の大家と入居者のための「原状回復義務」

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866411057
  • NDC分類 324.81
  • Cコード C0095

内容説明

原状回復にかかわるガイドラインを徹底解説!原状回復についてのトラブルを未然に防止するために―。

目次

第1部 「ガイドライン」の概要(原状回復義務と「ガイドライン」;「ガイドライン」の基本的考え方;「ガイドライン」の考え方)
第2部 「ガイドライン」の課題と展望(課題:経年劣化通常損耗は税制上の償却期間によるのか;課題:原状回復費用の算定方法;その他の道 ほか)
第3部 資料(原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)(抄))

著者等紹介

飯田敏春[イイダトシハル]
行政書士。宅地建物取引士。管理業務主任。マンション管理士。賃貸不動産経営管理士。空き家相談士。一級空き家管理士。昭和47年3月愛知学院大学(法)卒業。同年4月日本住宅公団(現都市再生機構)入社。主に人事・労務、都市再開発及び住宅管理の各部門にて勤務。平成18年6月より(財)住宅管理協会にて中部地区及び関西地区の責任者として勤務。退職後は名古屋市東区にて飯田講座を略して「IZA」を名乗り、不動産関係法務の研究とともに宅地建物取引士、管理業務主任及びマンション管理士の受験指導に従事。平成29年10月からは地元(岐阜県安八郡神戸町)にて、行政書士、空家相談士等の資格を活用して地元の課題である空き家の発生防止や縮減にも尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。