内容説明
バブル崩壊のリスク回避、運用難の時代は不動産力で勝ち残り!リーマンショック後の都内・地方148物件情報添付。
目次
前編 なぜこれからワンルームの不動産投資なのかその背景と必要性(投資用不動産とは―ワンルームマンションを考える;これからの不動産投資の考え方―世界経済の観点から東京の未来を予測する;不動産投資の魅力あるビジネスとその必要性―自分の身を守る道具;これからのサラリーマンは働く意義を変える―事業家発想で働き資産を作る)
中編(その1)不動産投資のノウハウ(どうすれば投資用不動産を安心して所有することができるのか;賃貸用不動産は永続して所有する―企業のゴーイングコンサーン(永続性)の考え方のように賃貸用不動産も代々に引き継いで子孫の繁栄を考える
不動産投資はタイミングを考える)
中編(その2)不動産投資を実践して学んだこと(私の体験)(なぜ私は不動産投資に興味を持ったかその動機は―東京に家を建てたことが動機になる;人生夢を持って心豊かに楽しく生きる;夢実現の途中で日本のバブル崩壊を乗り越え失われた20年を苦悩と闘う―順風満帆の人生から突然予期せぬ大きな壁にぶつかる)
後編 ワンルームの不動産投資の今後(都市は生きている―不動産開発の仕掛け人の行動は、その人の仕事においての「夢の実現」に大きくかかわっている;今後投資用の不動産市場の動向はどうなるのか)
著者等紹介
清正義[セイマサヨシ]
1967年大学卒業。工業会、大手商社、大手住宅関連会社などで経理、財務、総務、コンピュータ情報処理システム開発(社内SE)、与信管理、事業計画、営業などを経験。バブル崩壊後、静養した後、サラリーマンを辞める。1997年健康食品の販売会社設立。会社設立後、数年してから経営が厳しくなり、再びサラリーマンとして働く傍ら、個人事業家兼個人不動産投資家としても、国内にワンルーム&ファミリーマンション、海外(南の島)にリゾートコンドミニアムなどを所有、バブルの崩壊を乗り越えて不動産経営に成功する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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