内容説明
特大直径7センチのがんを発見!恐怖・不安・絶望から生還へ―自らを見つめ、ほぼリアルタイムで綴った元ジャーナリストの闘病記。
目次
揺れ動くまな板の上の鯉(突然襲ったがん;驚きの超特大の悪玉;検査・検査でそのあげく…;セカンドオピニオン;門脈塞栓術、そして本番の切腹へ…)
メスの入ったまな板の上の鯉(術後、闘病記を書ける喜び;二転三転する手術方法;思わぬ横やり、血栓の恐怖;生死さまようICU生活;臨死体験;最古参患者のつぶやき;天寿がん)
著者等紹介
望田武司[モチダタケシ]
1943年生まれ。新潟県出身。NHK社会部記者。各ニュース番組デスク・編集責任者。2003年に退職し札幌に終の棲家を求める。現在観光ボランティアガイドをしながら自然観察を楽しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- EVEN 2019年1月号 Vol.1…



