[テキスト]<br> 永遠の闘魂―アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史

個数:
電子版価格
¥1,579
  • 電子版あり

[テキスト]
永遠の闘魂―アントニオ猪木 最後の日々と激闘62年の秘史

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866365985
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報

猪木は最後に何を語り、何を伝えたかったのか? 

知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実! 

 

病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…… 

稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?  

晩年の猪木を取材してきた著者が、その生の声から闘魂最後の日々を描く! 

 

『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医) 

「アントンをどんどん、表に出してあげて」(田鶴子夫人) 

「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至) 

「彼は……強いですよ!」(モハメッド・アリ) 

「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾) 

「恩義が昇華されて、愛に変わっていきました」(猪木) 

 

本人と関係者の証言で綴る、燃える闘魂ファイナル! 

 

2022年10月1日、長い闘病生活の果てに遂に旅立っていった「燃える闘魂」アントニオ猪木。 

病と闘う姿を臆することなくメディアにさらしてきた最後の数年間は、この稀代のプロレスラーにとって極限まで燃え尽きるまでの伝説的なピリオドだった。 

いったい猪木は何を考え、伝えようとしていたのか? 

晩年の猪木を取材してきた『アントニオ猪木』(新潮新書)、『さよなら、プロレス』(standards)の著者が、本人や関係者の証言から最後の数年の生の姿を描き出す、渾身のプロレス・ノンフィクション。 

 

内容説明

病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実!

目次

第1部 最後の闘魂―アントニオ猪木、終局への日々(「『元気ですか?』と聞いたけど、反応がなかった」(主治医)―酷かった病状
「アントンをどんどん、表に出してあげて」(最後の妻・橋本田鶴子)―病床の本音
「あの試合に、プロレスのすべてが詰まってる」(棚橋弘至)―アリ、馬場、ベイダー…好敵手たちの残像
「彼は…強いですよ!」(モハメッド・アリ)―真の強さを求めて
「月に1、2回、夫妻で食事をしてましたね」(藤波辰爾)―猪木夫妻vs藤波夫妻 晩年の様態 ほか)
第2部 永遠の闘魂―激闘62年の秘史(vs力道山―「お前、今、1人か?じゃあ、上がって来い」(力道山)
新団体旗揚げ―「早くやれってんだよ!」(観客)
世界への挑戦―「まったく、猪木は“カミカゼ”だ」(ドリー・ファンク・シニア) ほか)

著者等紹介

瑞佐富郎[ミズキサブロウ]
愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニャーマネコトリック教 教祖代理

3
アントニオ猪木は24時間365日アントニオ猪木だった。。リング内外に様々な業績を残したが、本書ではどちらかというとリング外の猪木について書かれている。政治家、実業家、そして人間としての魅力を余すことなく綴られている。2023/12/31

sheep book

1
思い出は美化されがちです。それでもいいのです。いい思い出として心に留めておけばいいのです。2024/07/01

Kudo Atsushi

1
小ネタ満載2023/06/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20426424
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品