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出版社内容情報
「商品をつくって、売る」から「売ってから、商品をつくる」へ!
「モノだけ売る」から「コト(体験)付きモノを売る」へ!
短期間・最小限のコストで商品・サービスをつくり、SNSでリピート顧客を増やしていく新時代通販ビジネスの成功法則
コロナ禍以降、売り上げで悩む中小企業やショップ、個人事業主のために、
通販ビジネスプロデュースの第一人者が教える、
どんなピンチの時代も生き残る逆転発想の<小さな通販のススメ>
ここ数年の景気低下により、多くの会社や店舗が営業的に苦しい状況を強いられている一方、
腰を折らずに前に向かって成長している会社や店舗も多く見られます。
「うまくいっている」会社や店舗はどこが違うのか? それは「何とかして売るものも見つけ、売る仕組みを動かしている」ところです。
そして、その「売る仕組み」をつくり出す最たるものが、本書が提唱する「ミニマム通販」です。
「ミニマム通販」は、予算や人手や時間があまりないような小さな会社や店舗でも確実に利益を出すための新しい通販戦略であり、
通販ビギナーの方でも実践しやすい方法です。
ポイントは商品やサービスを完成させてから売るのではなく、先に顧客を集めてファン化し、リピート購入してもらうようにすること。
そして、単にモノを売るだけでなく、それを手に入れることで享受できる体験(コト)と併せてモノを売ることです。
著者は多くの大手企業の通販ビジネスを成功に導いてきた実績のある通販コンサルタント&プロデューサー。
詳細な解説とわかりやすい図版紹介で、通販初心者の方でも読みやすい内容に仕上がっています。
通販事業を始めたいけどお金がかかるし、人手も時間もないいし……と悩んでいる方々、ぜひ手に取ってみてください。
通販への見方が変わるとともに、通販ビジネスの新しい未来が見えてくるはずです。
内容説明
コロナ禍以降、売り上げで悩む中小企業やショップ、個人事業主のために、通販ビジネスプロデュースの第一人者が教える、どんなピンチの時代でも生き残る逆転発想の“小さな通販のススメ”。
目次
Introduction ミニマム通販とは何か?
1 通販ビジネスの基礎知識とミニマム通販の基本ステップ
2 まずはSTP分析、そして自社の強みを定める
3 ドライテストを実施する
4 テストマーケティングを実施し、リリースする
5 ミニマム通販で成功した企業たち
6 これからの通販はどうなる?
著者等紹介
西村公児[ニシムラコウジ]
通販プロデューサー&コンサルタント。米国DMA公認ファンダメンタルマーケター。株式会社ルーチェ代表取締役。社外・アイデア企画室株式会社取締役兼CMO。一般社団法人インターネット通販協会代表理事。多摩大学経営情報学部講師。大阪府出身。現在、多摩大学経営情報学部の講師として「流通論」「ビッグデータ・マーケティング」について学生に教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。