内容説明
科学の先端を見つめつづけた工学博士が、俳句とスケッチで辿る半世紀の生き様。
著者等紹介
布下正宏[ヌノシタマサヒロ]
昭和17年、岡山県生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科を修了と同時に三菱電機へ入社。京都製作所、中央研究所、東京本社、材料デバイス研究所、先端技術総合研究所において、30年間に亘り光通信用光部品、液晶ディスプレイ、赤外イメージセンサ、超々LSIなどの研究開発と事業化に従事し、工学博士取得。55歳で退職し、平成10年に新設の奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の教授に就任し、10年間フォトニックデバイス物理の教育・研究を推進、および評議員、副研究科長として大学の法人化/経営に尽力。平成20年3月末に定年退職の予定で、現在65歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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