感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
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アドラー心理学の説明が大変分かりやすい。 子供に対する数への日常的な触れさせ方、動機づけの方法、親の子への接し方は子育てだけでなく仕事や他の日常生活でも応用が効き、アドラー心理学を噛み砕いて説明いるのでイメージしやすい。 算数をする主体は子どもであり遠回りでも子どもが考えて行動するように促さないといけない。 タテの関係は競合的、ヨコの関係は協力的 課題の分離、傾聴を経て、共同の課題を作るか、結末を体験するか。 IメッセージYOUメッセージ 自己受容 算数は自分の頭で考えて継続的に粘り強く取り組むことが大事2021/08/04