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図解 観応の擾乱と南北朝動乱―鎌倉幕府滅亡から観応の擾乱、南北朝動乱の終幕まで

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784866362274
  • NDC分類 210.45
  • Cコード C0021

内容説明

全国の各勢力の動きを各年代別で網羅!果てしなき戦いを完全図解で網羅!複雑な関係性もビジュアル図解!室町時代幕開けの動乱を彩る多彩な人物たちの動きを追う。

目次

第1章 南北朝時代前夜、鎌倉幕府の滅亡(1274~1323年―鎌倉幕府が弱体化し、皇位継承問題から朝廷が二派に分裂;1324~1325年―後醍醐天皇の倒幕計画が発覚!幕府はどう動いた? ほか)
第2章 朝廷が南北に分裂!動乱の時代の幕開け(1334~1335年―建武の新政が早くも破綻!尊氏が後醍醐天皇に反旗!;1336年―足利尊氏が北朝を擁立!後醍醐は吉野に南朝を開く ほか)
第3章 観応の擾乱勃発!幕府が尊氏派と直義派に分裂!(1347~1349年―四条畷の戦いで南朝軍敗北!幕府内で内紛が勃発!;1350年―尊氏と直義が決裂!観応の擾乱第一幕が勃発! ほか)
第4章 観応の擾乱終結から、南北町の合一まで(1354~1359年―南朝との戦いの終結の前に足利尊氏が死去!;1360~1392年―2代将軍・義詮が死去し南北朝がついに和睦!)

著者等紹介

水野大樹[ミズノヒロキ]
1973年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、出版社勤務を経て歴史ライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

櫛橋光

1
鎌倉幕府滅亡から南北朝の合一までを扱ってます。特に観応の擾乱から南北朝の動乱辺りが詳しいので興味深く読めました。楠木正成、新田義貞、北畠顕家らが退場した後もなかなかの人物が登場していて面白かったです。2025/04/20

ohmi_jin

1
鎌倉倒幕運動から足利尊氏の死去までを解説する。ライトな内容のようでなかなか詳しい。ただし、P23の人物紹介で日野資朝の内容は北条高時の解説になっており、完全な誤植。2018/07/17

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