富山新港の建設―『富山新港史』編纂事業を回顧して

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  • サイズ 46判/ページ数 123p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866270555
  • NDC分類 683.921
  • Cコード C0021

目次

序章 『富山新港史』編纂事業の意義
第1章 「回想の記」富山新港を建設した先達の回顧(「富山新港を造る」元富山県知事・吉田実―港はこれを愛護する人々の総意によって発展する;「富山新港建設の経過をふりかえって」元新湊市長・内藤友明―地元市民の理解と協力によって開港式を迎えた;「富山新港の思い出あれこれ」元富山県副知事・堀岡吉次―新港建設は予想をはるかに越える大事業であった;「住友化学誘致の思い出」元富山県副知事・小林謙―新港背後地の工場誘致が最重要課題であった;「富山新港と共に歩んで」元運輸省伏木富山港工事事務所長・和田善吉―心血を注いで日本海に新しい工業港を造った;「富山新港建設の露払い」元富山県総合計画部長・佐賀新太郎;「富山新港を訪れて」元富山県総合計画部長・金子正男)
第2章 『富山新港史』編纂事業の回顧(編纂事務局長を引き受ける―小浜喜一編纂委員長の説得に応じる;県庁の倉庫から新港建設関係の史資料を運ぶ―資料の調整と編纂委員との連携に努める;編纂委員会は小浜委員長の高い識見によって進行した―編纂上の規定から委員の原文を縮小する;本文と統計図表との照合に校正を重ねた第四章―「富山新港」建設は長い年月と多額の経費を要した;六校正に及んだ「農業水利構造と乾田化事業の経過」―「国営射水平野農業水利事業」の大改造の概要)

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