内容説明
60歳を過ぎて見つめ直す、子どものこと、親のこと、夫婦のこと。
目次
Q 三十歳を過ぎた息子と、どうすれば親子関係を取り戻せるでしょうか
Q 夫の母親との関係に悩んでいます
Q 家にいる時間が多くなった夫の干渉が気になります
Q 定年後の夫婦生活を、うまくやっていくには?
Q 孫が、母親に叱られすぎています
Q 二人の孫の世話に追われています。自分の体がつらく、いつまで続けられるか心配です。
Q 孫がゲームばかりで、ロクに返事もしません
Q 「人と関わると、とても疲れる」「できれば在宅勤務がいい」と言う三十代の娘が心配です
Q いつまでも結婚しない息子に、イライラしてしまう
Q ひきこもりの弟に、どう接すれば、社会に復帰できるようになりますか〔ほか〕
著者等紹介
明橋大二[アケハシダイジ]
心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員、富山県南礪市政策参与として、子どもの問題に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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