内容説明
「命より大切なものってあるの?」先の見えない今だからこそ考えたい。Dr.明橋の悩みがスーッと消える言葉のくすり。
目次
第1章 春のこころ(人間関係がうまくいかず、最近とても疲れています「相手を変えようとして、否定のメッセージを送っていませんか?」;敏感で生きづらい私が、楽に生きられるコツはありますか?「敏感で傷ついた心は、いつでも育て直すことができます」 ほか)
第2章 夏のこころ(言わないと動いてくれない夫に、私がパンクしてしまいそうです「忙しいときこそ、お互いが楽になれる方法を知っておきましょう」;学校で気をつかいすぎる分、親にはひどい八つ当たりをします「発散できるのは、それだけ家が安心できる場所だということです」 ほか)
第3章 秋のこころ(怒りをコントロールする方法はありますか「イライラしてしまう原因は何か。意外と自分でわかっていないことがあります」;休み時間になると、悪口や陰口ばかりの職場が嫌でたまりません「悪口は、言った人に必ず返ってくるものです」 ほか)
第4章 冬のこころ(アダルトチルドレンで、シングルマザーの私。子育てで気をつけることは?「大切なのは依存しないことではなく、いろいろなところに依存できることです」;毎晩、嫌な記憶に苦しむ娘をどうしたら救えるでしょうか「フタをしていたつらい思いは、出つくしたときに楽になります」 ほか)
著者等紹介
明橋大二[アケハシダイジ]
昭和34年、大阪府生まれ。心療内科医。京都大学医学部卒業。国立京都病院内科、名古屋大学医学部附属病院精神科、愛知県立城山病院をへて、真生会富山病院心療内科部長。NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、一般社団法人HAT共同代表。著書多数。現在は、全国で「認定子育てハッピーアドバイザー養成講座」を開講し、支援者育成に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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