内容説明
飛距離も方向性も飛躍的に伸びる。あなたがやるべき上達法、あなたのタイプに合ったゴルフがここにあります。骨格を整え、軸=JIKUを作って身体が本来もっている力を最大限に引き出そう!
目次
第1章 身体構造から見たスイングの常識
第2章 自分の身体構造に合ったスイングに戻す法
第3章 4スタンス理論に基づいてスイングを作る
第4章 ゴルフで現れるタイプ別の特性とタイプチェック
第5章 4スタンス理論でスイングが完成
第6章 自分本来のスイングを維持する
著者等紹介
廣戸聡一[ヒロトソウイチ]
1961年東京都出身。一般社団法人『レッシュ・プロジェクト』代表理事。スポーツ整体『廣戸道場』主宰。日常生活の動作からスポーツ競技、文化芸能における身体動作、コンディショニング、介護、リハビリテーション、栄養摂取まで総合的に指導するアドバイザー。一般からプロアスリートまで30万人を超すケア実績を持つ施療家。人間の身体特性を4種類に分類する『4スタンス理論』を含む、動作における軸、個体別身体特性などを解明した総合身体理論『レッシュ理論(REASH Theory)』を提唱。平成22年度よりJOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフ。日本ゴルフツアー機構(JGTO)のアドバイザーとして強化合宿などで指導中。2013年より日本プロ野球千葉ロッテマリーンズとアドバイザリー契約(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ごん@読書垢
3
ゴルフ関係なく、人間は四つのタイプにわかれるとのこと。 骨格などの作りから。 勉強になりました。 指導者をしている人は、これを参考に部員がどのようなタイプになるのか調べて指導した方が絶対に劇的にうまくなると思います。2017/05/23
Gordon
1
4スタンス理論を先輩に薦められ、他の本も読んでいたが、 1月にレッスンを受けたのでその復習と意識の強化のため本書を購入。自身のタイプはインストラクターに判定してもらってA1と判明しているので、タイプチェックは流し読み。自分のタイプがわかってしまえば、タイプ別の解説の4分の3は関係ない(笑)のだが、スイングのイメージやトレーニング方法まで示されているので、練習場で読み返している。2016/02/07
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- 和書
- 耳嚢 〈中〉 岩波文庫