内容説明
慟哭!南海トラフ地震対策もせず、国土も守らず、自衛隊員も見殺し。どこまで国民を軽視するのか!「日本が憎くて言ってるわけではない。今の日本は国と国民の思いが大きくズレているように思えるのだ」
目次
第1部 日本へ(自虐史観;国を守る;日本の法律が日本を守っていない;日本国は日本人の資産を守らない;不甲斐ない日本のリーダーたち;日本人はもっと幸せになっていい)
第2部 対談編(京都大学大学院教授・藤井聡vs前田日明―30メートル超の津波が到来!?南海トラフ亡国対談;『正論』元編集長・上島嘉郎vs前田日明―なぜ日本には反日メディアが蔓延るのか?)
著者等紹介
前田日明[マエダアキラ]
1959年大阪府生まれ。幼少期より、少林寺拳法や空手を習う。1977年に新日本プロレスに入団。その体格と格闘センスの高さから将来を嘱望され、新日本プロレスから、移籍した第1次UWFに至るまであらゆるリングで伝説の戦いを繰り広げた。新日本プロレスに復帰後はドン・中矢・ニールセン、アンドレ・ザ・ジャイアントらと名勝負を行い、「新格闘王」と呼ばれる。第2次UWFを旗揚げすると、社会現象とまで言われるほどのUWFムーブメントを巻き起こす。UWF解散後は総合格闘技団体RINGSを創設し、総合格闘技ブームを牽引。1999年の引退試合では、前人未到のオリンピック3大会連続金メダリストのロシアのアマチュアレスラー、アレクサンダー・カレリンとの対戦を実現する。引退後はRINGSのみならず、HERO’Sスーパーバイザーを務め、現在は青少年育成のためのイベント「The Outsider」をプロディースしている。読書家、日本刀収集家、刀剣鑑定家、骨董収集家としての側面も持ち、知識も豊富である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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