苫米地英人vs成瀬雅春の瞑想と認知科学の教室

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苫米地英人vs成瀬雅春の瞑想と認知科学の教室

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866251103
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0036

出版社内容情報

瞑想とはなにか?
悟りとはなにか?
その答えのすべてがここにある!

苫米地英人[トマベチヒデト]
著・文・その他

成瀬雅春[ナルセマサハル]
著・文・その他

内容説明

驚愕の真実が次々に語られる、知的ヨーガ・エンターテインメント対談!!!瞑想とはなにか?悟りとはなにか?その答えのすべてがここにある!

目次

第1章 苫米地英人vs成瀬雅春対談 対談・ヨーガとはなにか?(瞑想とはなにか?;瞑想ブームの問題点 ほか)
第2章 成瀬雅春インタビュー 自分を見る方法(瞑想の前には集中;瞑想状態とはなにか? ほか)
第3章 苫米地英人vs成瀬雅春対談 対談・ヨーガの奥義(ヨーガの王者;離れた人同士で意識をつなぐ ほか)
第4章 成瀬雅春インタビュー ヨーガと超能力(クンダリニー・ヨーガ;悟りと解脱の違い ほか)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員なども歴任。現在は自己啓発の世界的権威、故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている

成瀬雅春[ナルセマサハル]
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、地上1メートルを超える空中浮揚や心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴムなどを独学で習得。2001年全インド密教協会からヨーギーラージの称号を授与される。2011年6月、12年に及ぶヒマラヤ修行を終える。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音声明協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ショア

21
ヨーガと瞑想に関する疑問について認知科学者の苫米地博士とヨーガ王の成瀬雅春先生の対談本。ぶっ飛んでる会話が多いがヨーガや瞑想の本質について平易に楽しく語られている。流行りのマインドフルネスで自分のための瞑想は煩悩を肯定する行為なので真のヨーガではない。身体も心もコントロールして意識が俯瞰的になること。瞑想することで現実じゃなくても体験を伴って感覚的に理解すること。瞑想は常に行う、さあ瞑想しようではない。死ぬまでのわからないことを知るということ。整理できること。悩みは不安をやめる。楽しめるようになる。2022/05/22

yutaro13

17
認知科学者・苫米地氏とヨーガ行者・成瀬氏の対談本。タイトルに釣られて読んでみたけどちょっと期待はずれ。苫米地さんの話し方が高慢で鼻につく。とても頭の良い人なんだろうけど読んでて胡散臭さしか感じない。まあ昨今流行のマインドフルネスへの批判は納得できた。ヨーガについてはほとんど無知だったので成瀬氏の単著なら読んでみたいと思った。2019/09/10

アルカリオン

11
批判・揶揄する意図はなく、客観的に『お前がそう思うんならそうなんだろうな』という感想です。そう思わないと(思い込まないと)成瀬氏のような境地には至らないでしょうし。中盤からは冷めた目で読み流しましたが、苫米地氏のあとがきは共感できました。KindleUnlimited 2024/10/24

せり

8
対談形式が苦手な私でも、本書は読みやすかった。だが中盤以降で苫米地氏が極論に走りがち。トンデモ体験を面白おかしく語る部分が増えている。実態から逸れた印象になり残念だった。瞑想とは何か?その答えは本書を読むだけでは(やはり)たどり着けなかった。だが主に成瀬氏の言から瞑想時に持つべき感覚論も語られていて参考になる。例えば、目をつむり暗闇の範囲を拡大する、意識をコントロールすること=瞑想で我々は常に変性意識状態にいる等、実用的で目から鱗の知識も入手できる。2024/10/07

うしまる

5
正直理解できない部分が多かったのは経験による部分が多い気がしている。瞑想を通じてこの世を情報空間であることを理解することに関しては納得性を持って読めた。「自分の好奇心を変えることができれば、世界が変わる」という体験を経験的にしてみたいので、なんとかして生活習慣に瞑想を取り入れてみたいと思う。2022/08/17

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