ビートたけしのオンナ論

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ビートたけしのオンナ論

  • ビートたけし【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • サイゾー(2018/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784866250991
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ゲスなオンナたちを撫で斬る!世を騒がせた、有名女性たちを一刀両断!自身のスキャンダルや女性遍歴も赤裸々告白。毒舌の中に潜む“男女の真理”を喰らえ!!

目次

第1章 オンナの芸能人(覚悟のない不倫で不幸になるオンナ;AVを盛り上げるオンナ;アイドルになりたがるオンナ;女優というオンナ;“新種のオンナ”事情;あの歌手もこの女優も…世間を騒がすオンナ)
第2章 オンナの政治家・文化人(政治の世界で生きるオンナ;顔で得したオンナ、小保方晴子;マン拓で戦うオンナ、ろくでなし子;女子アナになるオンナ;女子フィギュアスケーターの明暗;オンナで動く世の中アレコレ)
第3章 現代のアブないオンナたち(クスリに溺れたオンナ;不確かなものに頼るオンナ;犯罪とオンナ;自ら命を絶つオンナ;バカと呼ばれるオンナ;タレントを追いかけるオンナ;ネットで暴走するオンナ)
第4章 オイラの女性(オンナ)観

著者等紹介

ビートたけし[ビートタケシ]
本名・北野武。1947年、東京都足立区生まれ。74年、ツービート結成。漫才ブームとともに絶大な人気を誇る。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年、『HANA‐BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を獲得。2010年、フランスの芸術文化勲章「コマンドール」を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

46
女性芸能人、女性政治家、女性文化人等世間を騒がせた女性達を、いつもの毒舌で一刀両断。そういえばこんな女性達のこんなスキャンダルがあったなーと、面白おかしく読めました。自身の母について語った最後の章は良かったな。あらためてビートたけしだけでなく、男ってマザコンなんだなと思った。 2022/07/15

スプーン

27
東スポの連載をまとめたモノ。男と女にまつわる話が、面白くもあり、怖くもある。たけしでさえ「酒と女より、もっと芸を磨いておけば良かった」と後悔してるのがポイントかな。2021/12/11

ぐうぐう

23
タイトル通り、女性に関する話題で統一されたビートたけしの新刊。「東京スポーツ」に「週刊実話」、「サイゾーpremium」といった掲載媒体のせいか、スキャンダル中心の下世話なトピックを、下世話な切り口で語っていて、正直、かなり薄っぺらな内容になっている。かろうじて読めるのは、巻末に収録された語り下ろし「オイラの女性(オンナ)観」か。女性観の原点がおふくろにあるとして、母親について熱く語っていて興味深い。これまで何度も披露したことのあるエピソードも多いが、それでもこの人のおふくろ話は面白い。(つづく)2018/03/19

日の丸タック

18
ここまでいろんな人々や物事を本音でストレートに言っていいのかな〜と、思うくらいストレート。 話の発想は年取ってもしなやかだし、やはりセンスは抜群。 不愉快になるやつもいるだろうが、綺麗事が少ないぶん爽快。 2018/06/02

なお

17
ベッキーから田嶋陽子先生までたけし節でスパッと斬る感じです。クスッと笑える所もあれば、ここまで言うか、とハラハラする文も。一気読みしました。2018/04/22

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