内容説明
勇ましき戦乙女か、英雄ジークフリートへの愛に生きる女性か。ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指輪』で知られるブリュンヒルデとは何者か。古代ゲルマンから北欧の伝承、中世英雄叙事詩、現代のアニメーション映画に至るまで、ブリュンヒルデ像の変遷を辿る。
目次
第1章 古代ゲルマン時代の原型
第2章 北欧への第一次伝承
第3章 北欧への第二次伝承
第4章 ドイツ中世英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』
第5章 近代におけるニーベルンゲン伝承作品
第6章 ワーグナーの楽劇『ニーベルングの指環』四部作
第7章 現代におけるニーベルンゲン伝承作品
著者等紹介
石川栄作[イシカワエイサク]
1951年高知県生まれ。福岡大学人文学部独語学科卒業、九州大学大学院文学研究科(独文学専攻)修士課程修了。文学博士(九州大学)。専門分野はドイツ中世文学とワーグナー。1978年より徳島大学にドイツ語教員として勤務、2017年に定年退職。名誉教授。2018年より4年間放送大学徳島学習センター所長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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