いろは落語づくし<br> 落語からわかる江戸の旅

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いろは落語づくし
落語からわかる江戸の旅

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866240336
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

一生に一度の伊勢参りは「三人旅」。年に一度は「大山詣り」。江戸の昔から、人はいろんな理由で旅に出る。噺に出てくる旅の模様から、江戸っ子の旅の楽しみ方が見えてくる。それが落語だ!

目次

伊勢参り『三人旅』『東の旅』『軽業見物』『七度狐』『矢橋舟』
六十六部『花見の仇討ち』
旅籠『竹の水仙』『ねずみ』『三人旅』
荷物『三十石』
北海道『弥次郎』
べちょたれ雑炊『七度狐』
逃亡『城木屋』『双蝶々雪の子別れ』
茶店『二人旅』
旅行『旅行日記』『峠の茶屋』『おらが火事』『銀婚旅行』『旅行鞄』
抜け雀『抜け雀』
流罪『島鵆沖津白浪』『大坂屋花鳥』
大山詣り『大山詣り』『富士詣り』

著者等紹介

稲田和浩[イナダカズヒロ]
1960年東京出身。作家、脚本家、日本脚本家連盟演芸部副部長、文京学院大学講師(芸術学)。落語、講談、浪曲などの脚本、喜劇の脚本・演出、新内、長唄、琵琶などの作詞、小説などを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4fdo4

12
落語というとイメージされるのは江戸時代が舞台。しかし江戸時代に作られた話とは限らない。つまり実体験の江戸と、想像の江戸が存在している。盲点だった。などと書くとがっかりするが、本著はそのあたりをしっかりと調査している。つまりはリアルな江戸文化の香りを体感できる。市民の日記など残っていない時代、当時の日常生活をそもそも文字に残そうなどと思う人も居なかっただろう。それゆえ、口語伝承は価値がある。2023/09/04

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