小川仁志の“哲学思考”実験室

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小川仁志の“哲学思考”実験室

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866240114
  • NDC分類 107
  • Cコード C0010

内容説明

「僕と死体は同一人物なのだろうか」「どこにもない場所」「自分の後ろ姿が映っている鏡」…不思議な言葉や絵を見つけたら、考える練習をはじめよう!

目次

自分の後ろ姿が映っている鏡―自分
僕と死体は同一人物なのだろうか?―生死
騙し絵―二面性
僕を見る僕の目はどこにあるのか?―認識
何が起こったかすぐわかる物―製品
黒より黒い黒―色
模様を一か所に集めた動物―模様
「人はただ記憶によって個人たりうる」―個人
太極図―陰陽
命とは時間である―時間〔ほか〕

著者等紹介

小川仁志[オガワヒトシ]
哲学者。山口大学国際総合科学部准教授。1970年、京都府生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員などを歴任。商社マン、フリーター、公務員を経た異色の哲学者。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。専門は欧米の政治哲学及び公共哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kun_maa(หมา)

1
哲学の最大の魅力は自由にものが考えられることだ。自分の頭の中で実験的に哲学的思考をすることで自由にものを考える練習になる。徹底的に深く考え本質に迫ることで世界の有意味化につなげていく営みこそが哲学なのだ。そのための思考実験のラボだから〈哲学的思考〉実験室。自分や時間や世界や幸福や…様々な思考実験のデモンストレーションを垣間見ることは楽しい。深く考えるための哲学はなんて刺激的なのだろうか。2017/11/18

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