目次
現実になったリニア災害
自然はひらめきを産む母体
「第二のスーパー林道」は必要か?
危機に瀕する南アルプスの高山植物
南アルプスは人と自然の共生のモデル地域
早川町奈良田・山郷で受け継がれた文化のオリジナリティー
南アルプストンネルの危険性
自立した登山者たちの登竜門
「美しい村」の歴史と文化を守れ
水が濁り魚が死んでからではもう遅い
「リニアは巨大なスマホだ」利便性追求の果てにあるのも
村の苦悩を生き抜いた霜月祭り・大鹿歌舞伎
みんなの南アルプスにするために
著者等紹介
宗像充[ムナカタミツル]
大分県犬飼町出身。登山・環境、家族、人権など、幅広いテーマで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。