脳を休めればすべてがうまく回り出す―きっと、あなたもストレス・不安・疲れから自由になれる!

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脳を休めればすべてがうまく回り出す―きっと、あなたもストレス・不安・疲れから自由になれる!

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  • サイズ 46判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866215099
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

とにかく、体の疲れが取れない……。
人に気をつかいすぎて疲れてしまう。
その疲れの原因は脳にあるかもしれません。

本書では、脳の疲れを解消する方法を、実際の事例を交えつつ解説。難しい理論ではなく、楽しく読める内容で、脳をリセットし悩みを解決する方法を提案します。脳を休ませることで、新しい自分に出会い、より充実した日々を歩むための道しるべとなる一冊です。

〈こんな方にオススメ〉
・何となく疲れているけど、原因がわからない
・集中力や記憶力に自信がない
・ストレスや悩みが解消できずに苦しんでいる
・自分の本当の力を発揮できていないと感じている

内容説明

人に気をつかいすぎて、疲れてしまう…がんばりたいのに、集中できない…夜、なかなか眠れない…スマホでネットサーフィンをしてしまう…もしかして、あなたの脳が疲れているのかも!?心理的な視点から、読むことで自然と脳の疲労が癒やされていく。

目次

序章 脳が疲れているんです
第1章 脳が休めていません
第2章 脳は鈍くなります
第3章 脳は自分が見えません
第4章 脳は人のことを考えすぎます
第5章 脳を癒やしてあげよう

著者等紹介

大嶋信頼[オオシマノブヨリ]
心理カウンセラー。株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国アズベリー大学心理学部心理学科卒業。カウンセリング歴30年以上、臨床経験のべ10万件以上を誇る日本の心理カウンセリングの第一人者。独自に開発した「FAP療法(Freefrom Anxiety Program)」は、トラウマ治療や不安症状、依存症など幅広い悩みに対応する革新的な心理療法として注目を集めている。アルコール依存症専門病院の周愛利田クリニックや東京都精神医学総合研究所、嗜癖問題臨床研究所での経験を経て、「心の傷」を癒やすことで人が本来の自由を取り戻すことができるという信念のもと、株式会社インサイト・カウンセリングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

re;

18
期待した内容ではなかったなぁ。知ってるなぁ。という感じではありましたが、とにかく<脳使いすぎ!休めよう!>の意識が大事ってこと。これは先日読んだ作者の別の作品にも書いてあったことね。つまるところ、仏教でいうところの正念(気づき)や正定(心の静まり)が大事。体の不調って<炎症>から始まるし、何でも使いすぎれば熱を持つし、そういう生物の当たり前の性質を、当たり前に知覚するだけで、知らないよりは断然いいよね!っていう感じ。あとは自分に正直に。抗うとそれも無駄な抵抗に炎症が起きるので。2025/07/01

織川 希

2
★★★☆☆ 脳を休ませる方法の参考書。本書は脳を休ませることは年齢に関係なく必要なことであるとして、脳を休ませる方法とその効果を教えてくれる。脳が休息できないと、体が疲れたという感覚が出る他、集中力や理解力といった認知機能が低下するとのこと。個人的には、結局のところ具体的な脳の癒やし方として、アロマ、読書、趣味の活動、運動が推奨されていた点が1番の学びとなった。2025/05/15

Go Extreme

1
脳の疲労と影響: ストレスホルモン 脳炎症 興奮性ニューロン 抑制性ニューロン 記憶力低下 意思決定困難 自己認識低下 感情の不安定さ 認知機能低下 無気力感 脳を癒す方法: リラクゼーション 瞑想 深呼吸 質の高い睡眠 ジョギング マインドフルネス 趣味活動 創造的活動 自己受容 ポジティブ自己対話 生活習慣の改善: 食事改善 睡眠管理 水分補給 時間管理 ルーティン最適化 情報制限 運動習慣 社会的要因と対策: コミュニケーション 信頼関係 オキシトシン 健全な距離感 サポートネットワーク 愚痴の役割2025/03/30

lim345

0
脳が疲れるメカニズムを整理できた。自分の生活の中での悪い習慣、例えばyoutubeやXを見続けてしまう、仕事で時に感情的になってしまうなどは、脳が疲れていることも要因しているのかもしれない。大事なのは、①自分や他人を許容すること、「こうあらねばならない」という思考、縛りをなくす、②悪い想像や白昼夢を見るときは、脳が疲れているかもしれないと客観視し、休むこと。2025/07/19

吉積康太

0
読書メモ2025📝 52/100 「疲れる」の一般的なイメージは、「力が入らなくて動けない」です。 ところが脳の場合は「スイッチが入ったまま切り替えられなくて動けない」ということなのてす。 「ねばならない縛りを外して、それでもいいとする」 寝なければならない、集中しなければならないと決めつけてしまうと、そうじゃない状態になったときに脳に炎症が起きてしまう、ねばならないは自分で決めた鎖なので、それを一旦外してあげる。2025/07/18

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