部下を育てる上司が絶対に使わない残念な言葉30―なぜこの言い方がNGなのか

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部下を育てる上司が絶対に使わない残念な言葉30―なぜこの言い方がNGなのか

  • 曽和 利光【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • WAVE出版(2024/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866214825
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

これだけは、言ってはいけない!
「理解しよう」ではなく、価値観の違いを素直に受け入れよう!

・「部下から信頼されたい」「部下に成長してほしい」「部下が自分で考えて動けるようになってほしい」「辞められたくない」と思っている中間管理職(上司)が決して言ってはいけないNGワードを紹介する「べからず集」。

・上司としては「まったく悪気がないアドバイスとして」「部下のためを思って」「気をつかって」「距離を縮めようと思って」言った言葉が、部下にとっては「上司としての責任を放棄している」「自分のことをわかっていない」などと感じられ、知らぬ間に信頼を失ったり、部下のやる気を削いでいることがままある(これが積もり積もると「いきなり退職」につながったりする)。

・(背景)上司が若手だった頃と違い、働き方改革による時短勤務やリモートワークの普及による接触時間の減少、ハラスメント防止対策の推進により、部下への指示や接し方・育て方が難しくなっている。もちろん、世代間ギャップも大きい(部下=デジタルネイティブ、SNSネイティブ、ゆとり世代)。

・超人手不足の今、「部下から信頼されていない」「部下を育てられない」上司は無能の烙印を押される。NGワードを使わないことは、部下と上司の双方にとってメリットがある。

・本書は、そうした上司のNGワードが「なぜ若手にとってはNGなのか?」を解説しつつ、正しい言葉のかけ方、部下との向き合い方、指導法、さらには中間管理職の本来の仕事である「チームとして成果をあげる」ことについても言及する。

・著者は、リクルート出身者で、現在、多くの企業の組織人事コンサルティングとして活躍する株式会社 人材研究所の社長、曽和利光氏。

・「OCEANS」の人気連載 「20代から好かれる上司・嫌われる上司」がついに書籍化!

内容説明

上司がズレを直せば、部下は変わる!やる気を出す、成長する、自ら動き出す。30年間で2万人超を面接した人事コンサルタントが教える、若手の「正しい育て方」。「OCEANS」の人気連載「20代から好かれる上司・嫌われる上司」がついに書籍化!

目次

第1章 「この人、わかってないなあ…」と思われてしまう残念な上司の言葉(「君の気持ちはよくわかるよ」;「お互い本音で話し合おう」 ほか)
第2章 「この人の仕事のやり方はまどろっこしいなあ…」と思われてしまう残念な上司の言葉(「仕事が終わるごとに逐一報告してね」;「わからなかったら遠慮なく聞いてね」 ほか)
第3章 「この人、責任感がないなあ…」と思われてしまう残念な上司の言葉(「オレは役割で管理職をやってるだけだよ(管理職なんて損な役回り)」
「君はどうしたいの?(お前は何がやりたいんだ?)」 ほか)
第4章 「この人、古くさいなあ…」と思われてしまう残念な上司の言葉(「修羅場をくぐらないと、成長できないぞ」;「オレが若いときはブラックで猛烈に働いたなあ」 ほか)
第5章 「この人、頭が固いなあ…(もしかしたら頭が悪いのかも)」と思われてしまう残念な上司の言葉(「その話のエビデンスは?」;「その話は論理的でないよ(説明になっていないよ)」 ほか)

著者等紹介

曽和利光[ソワトシミツ]
株式会社人材研究所代表取締役社長。日本ビジネス心理学会理事。日本採用力検定協会理事。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。1971年、愛知県豊田市生まれ、関西育ち。灘高等学校、京都大学教育学部教育心理学科卒業。大学在学中は関西大手進学塾にて数学科統括講師。卒業後、リクルート、ライフネット生命などで採用・人事の責任者を務める。その後、2011年に人事コンサルティング会社、株式会社人材研究所を設立。日系大手企業、外資系企業、メガベンチャー、老舗企業、中小企業、スタートアップ、官公庁、大学、病院など、多くの組織に人事や採用のコンサルティング、研修、講演、執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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けんとまん1007

51
これは部下と上司という場面に限らないこと。日々の小さな積み重ねの大切さを考える。観察すること、繰り返し考えること、知ったかぶりをしない、相手を尊重すること・・ここからしか始まらない。2024/06/24

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