わかりやすく伝える―言葉が武器になる時代の「伝える技術」

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わかりやすく伝える―言葉が武器になる時代の「伝える技術」

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  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866214788
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「……で?」ともう言わせない!
一つの型を覚えるだけで、
「わかりやすい!」を引き出す伝え方

仕事も日常生活も、
すべて「コミュニケーション」=「伝える」ことが基礎にあります。

ところが、私たちは学校でも会社でも、
「伝え方」を教わる機会がありません。

仕事の込み合った話はもちろん、ごくごく簡単なことでさえ、
伝えたつもりが、伝わっていないことばかり。

自分なりに一生懸命伝えたつもりが、
「で、何がいいたいの?」と返されてしまったり、
「言った、言わない」の言い争いになったり……
伝わらないことは大きなストレスになっています。

そこで本書では、とにかく「わかりやすい」を追求した伝え方を教えます。

「伝える」とは、ただ自分の考えを言葉にするだけではなく、
相手が「わかる」ことがゴール。
相手にわかってもらうには、わかりやすくするポイントが必要です。
誰でも、たった一つの型を覚えるだけで実践できる、
「わかりやすい!」が返ってくる伝え方を紹介します。

内容説明

プレゼン、会議、報連相、営業。「…で?」ともう言わせない!たった一つの型を覚えるだけ!把握、納得、再現―3つの条件を満たして、はじめて話が「伝わる」

目次

ステップ0 「わかりやすく伝える」4つのステップ(誰からも「わかりやすい!」と言われる伝え方)
ステップ1 「誰に」「何を」伝えるのかを明確にする(「誰に」「何を」伝えるのか?)
ステップ2 相手に伝わる日本語を使う(スパッと伝わる日本語の使い方;こんな言葉は伝わらない)
ステップ3 話を正しい順序で組み立てる(最強の伝え方「テンプレップの法則」;「なるほど!」と言われる伝え方;相手の記憶に残す伝え方)
ステップ4 相手に伝わる言葉に言い換える(脳の仕組みがわかれば、「伝え方」がわかる;「わかりやすい伝え方」のトレーニング;伝え方の「奥義」)

著者等紹介

木暮太一[コグレタイチ]
作家・出版社経営者・言語化コンサルタント。中学校2年生の時から、わかりにくいことをわかりやすい言葉に変換することに異常な執着を持つ。学生時代には『資本論』を「言語化」し、解説書を作成。学内で爆発的なヒットを記録した。ビジネスでも「本人は伝えているつもりで、何も伝わつていない!」状況を多数目撃し、伝わらない言葉になってしまう真因と、どうすれば相手に伝わる言葉になるのかを研究し続けている。企業経営者向けのビジネス言語化、出版コンテンツの言語化コンサルティング実績は、毎月100件以上、累計で1万件を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ投資大学

1
「伝える力」はあらゆる仕事の基礎となる力だ。わかりやすく相手に伝わるように話すことで、皆をハッピーにできる。伝えたい内容をきちんと整理して話すことが必要です。伝える技術をきちんと身につけることで、国語が苦手でもわかりやすく伝えることができるようになります。2025/04/25

いぶき

0
「伝えるという文脈において、出発点は”聞き手”」という考え方が、耳タコのようで新しい。「相手の立場に立って」「なんといえば相手に伝わるか」ではなく、「何と言われれば”自分は理解できるのか”」。そこまで相手になりきること、なりきろうとすること。それこそが”伝える”ではなく、”伝わる”コミュニケーションの出発点。ところで、プロとして同じコンテキストを共有しているはずなのに、それが伝わらない人はどうしたらいいんだろうか。「コンテキストを共有できない=プロらしくない」ことを、どこまで許容すべきだろうか。2024/04/13

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