怒らない100の習慣

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怒らない100の習慣

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866214474
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「怒りの正体を知る」 → 「素直に受け入れる」 → 「自分にも他人にも、振り回されなくなる!」

怒りがわいたら試したい、シンプルなのに効果的な100のこと。
アンガーマネジメントのプロが教える、心の整え方。

気づかないふりをしたり、我慢したりするのではなく。
素直に受け止め、コントロールする習慣を身に着けて、一日をしあわせに過ごす時間を増やしていきましょう。
 

内容説明

アンガーマネジメントの専門家が教える、怒りをコントロールするための“よい習慣”。

目次

1章 怒りを上手に扱う習慣(まずは6秒待つ;怒りを自然に感じる ほか)
2章 怒りをやわらげる習慣(怒りに点数をつけてみる;魔法のフレーズを持っておく ほか)
3章 怒りにくい体質になる習慣(安心できる居場所を持つ;有酸素運動をする ほか)
4章 人間関係での怒りが軽くなる習慣(「で」ではなく、「を」伝える;マウンティングはスルー ほか)
5章 自分をごきげんにする習慣(相談相手を見つける;朝日を浴びる ほか)

著者等紹介

戸田久実[トダクミ]
アドット・コミュニケーション株式会社代表取締役一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事。立教大学文学部卒業後、大手民間企業や官公庁にて「伝わるコミュニケーション」をテーマに研修・講演を実施。講師歴30年、「アンガーマネジメント」「アサーティブコミュニケーション」「アドラー心理学」をベースにした指導には定評があり、これまでの指導数は22万人にも及ぶ

ヒダカナオト[ヒダカナオト]
画家、イラストレーター。2015年、岡山県立大学デザイン学部グラフィックデザインコース卒業。毎年個展を開催しながら、雑誌や広告等のイラストレーションを制作。作品にはおもに空想の生き物や植物を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

20
アンガーマネジメント協会理事の著者が怒りとの適切なつきあい方を解説した本。怒りそのものを否定せず感情に対して建設的に向き合う視点が紹介されている。上手に怒るという点は印象的。我慢して抱え込まずに、前向きに状況が改善するよう伝えることが肝要。語彙力を鍛えて怒りの感情を上手く表現することも消化するための一つの方法という視点は納得。メンタルを適宜維持するために安心できる居場所を持つことも大切。怒りそのものは大きなエネルギーであることから、それを仕事やダイエットへのやる気につなげるという使い方は有用だと感じた。2023/07/05

7
見開き半ページはイメージに添ったホンワカとしたイラスト。気持ちが疲れてる時に読んでもサクッと読み終える。100も怒りのパターンがあって分類されてるなら…気持ちが萎えなていまわないか?って少し心配でしたが、心配無用。ちょっと疲れ気味の時…ちょこっと本の中にあるヒントをその時々で取り入れてみる。そんな感じでも良いかも知れない。読み進めながら緊張が和らいでいく感じがする1冊でした。2023/11/05

まつ

2
子供を叱ることが増えてきてしまったので読んだ。本を通して自分の行動を振り返られたのが良かった。100の項目は埋めるために出してるものも多いなと思ったけど、読み手によって気づきのポイントも違うから、こんなもんなのかも。目次を見て気になる項目を読みながら振り返るくらいの使い方がよさそう。 とりあえず、ログ付けを真剣にやってみて、自分のべきを押し付けていないか振り返る。その上で、叱る時は事実のみを簡潔に伝え、過去の話を出さないようにする。 後悔しないように、言った後の相手の顔を思い浮かべ る。2025/01/19

ペカソ・チャルマンチャイ

2
2ページ読み切りで、その半分が絵なのですぐに読み終えてしまった。参考になることは多々あるが、さらっと読んでしまうと忘れてしまう。実際に役立てたい人は、何度も読み返すなり、大切なことを書き出すなり、努力が必要。とても良い本だが、本気の人はアンガーマネージメントを受けた方が良いと思う。2023/04/20

hinotake0117

2
アンガーマネジメントの専門家である氏による怒りのマネジメントを1ページずつコンパクトにわかりやすくまとめた書。 受け止め、モヤモヤは書き出しはっきりさせる姿勢が大事。怒ることそのものは悪くない。 ヒダカナオト氏 @pelapela350 の絵もほっこり。2023/04/06

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