ピークパフォーマンス―効率と生産性を高め、成果を出し続ける方法

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電子版あり

ピークパフォーマンス―効率と生産性を高め、成果を出し続ける方法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年02月20日 02時44分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866213743
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

朝4時に出社、夜の11時まで残業しても結果を出せないダメ社員だった著者が、P&G管理職→日本人初マックスファクター社社長 →P&Gバイスプレジデント→アストラゼネカ役員…へ.
「生産性が高い人」がやっているエネルギーマネジメントの手法を徹底解説。

「エネルギーマネジメント」とは、もともとアスリート向けに開発されたプログラムをビジネスに転用したものです。
アスリートと同じように会社員も最高の成果をずっと出し続ける(ピークパフォーマンス)ために必要なものを4 つの観点から解いています。著者はアメリカでこれを学び、トレーナーとしてP&G 社で広めて実績を残した人でもあります。

仕事をする人は、生産性を上げるために時間管理をして仕事を進めようとするが、大事なのは「時間管理をしても生産性は上がりません。大切なのはエネルギーのマネジメントである」という考え方です。
このエネルギーマネジメントを軸にしながら、仕事も私生活も高い生産性を出していく方法を教えます。
仕事と生活は「バランスをとる」ものではなく、実は「両方とりにいく」人がうまくいっています。

それがエネルギーマネジメントという考え方で実現できるんです。

内容説明

エネルギーをマネジメントすることは最大のセルフマネジメント&自己投資。身体のエネルギー(食べ物・運動・睡眠)、感情のエネルギー(対応力・ストレス耐性)、思考のエネルギー(集中力・メリハリ・習慣)、精神のエネルギー(価値観・目標・夢)。「4つのエネルギー」の高め方を知れば、仕事も私生活もめいっぱい!“両方充実人生”が叶います。

目次

序章 仕事はかける時間ではなくエネルギーで決まる
第1章 強い身体は食と運動の習慣から生まれる
第2章 感情をコントロールすれば誰にでも対応できる
第3章 ルーティンをつくれば集中力が高まる
第4章 今の自分をなりたい自分に変えていく
第5章 基礎能力を鍛えれば生産性も効率も上がる
第6章 「習慣の力」は必ず成果を生み出してくれる

著者等紹介

野上麻理[ノガミマリ]
1969年大阪府生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学)卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)ジャパン(株)入社、マーケティングに従事。第一子出産後、SK‐2ブランドマネジャー、東アジアスキンケアマーケティングディレクターに就任する。第二子出産後、37歳で部下が2000人を超えるマックスファクタージャパン(P&Gスキンケア・化粧品事業部)のプレジデントに就任。P&Gブランドオペレーション&マーケティングヴァイスプレジデントを経てアストラゼネカ(株)プライマリーケア取締役事業本部長に着任。執行役員マーケティング本部長として国内全製品のマーケティングを統括し、スウェーデン海外赴任。グローバルポートフォリオグループの呼吸器領域・吸入療法製品のグローバルブランドヘッドに。帰国後、アストラゼネカ(株)の執行役員コマーシャルエクセレンス本部長、呼吸器事業本部長。その後、2018年9月から武田コンシューマーヘルスケア(株)(現アリナミン製薬(株))取締役社長、2021年4月から9月までアリナミン製薬副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Emkay

16
外資系企業のトップを複数歴任し、二児の母、フルマラソン・トライアスロンで好記録を出すという鉄人である著者による、パフォーマンスをピークに持っていく方法を大変分かりやすくかみ砕いた本。漠然と意識せずにやっていたことが、今何をやるか、何から始めるべきかと具体的手法として描かれる。しかし手法の解説よりも心に響いたのは、著者がそれらを実行に移していった体験談。読んでいて、人生はやったもん勝ち!何をやるかが大切でしょ!と叱咤激励されている気分になり、莫大なエネルギーをもらった。2021/10/15

Kenji Nakamura

1
朝型かぁ🥹2024/03/04

たらちねスリー

1
今の私が一番悩んでることについての解決策がここに詰まっていた。読む前は難しいそうとか特別な人だけができることと思ってたけど、分かりやすく書いてくださってるので、理解しながら読み進められた。たまにあるイラストでの解説が地味に好き。2021/11/29

ちさと

1
著者のストーリー、エピソードが面白かった・残業は仕事ができない証拠、PC前で思いつかない・自分のパフォーマンス管理もプロなら・燃料は量と集中、減ったら補給が当たり前・パフォーマンス発揮に必要な要素はスキル、コミットの強さ、ポジティブ感情、興味、慣れ、集中力、プロ意識・数カ月の定期的な運動は脳にいい・9時半〜4時・目標達成ポイント①直結する習慣②日常化③継続で褒美・負荷を少しずつ上げて成長させる・感情コントロールは訓練、深呼吸して幽体離脱、対処方針を決めるのは私、最悪を考え回避に集中・問題が起きて当たり前2021/11/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18701864
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。