ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた―伝説のトップマネジャーが教える「売れ続ける」技術

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ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた―伝説のトップマネジャーが教える「売れ続ける」技術

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866213057
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

内容説明

お客さんをファンにする→応援される→人に自慢される→紹介してもらう。もし自分がお客様から応援してもらえないなら、まずは誰かを応援することからはじめよう。営業はファンづくり。

目次

第1章 営業ってファンづくりだった(「モノを売る」から「ファンをつくる」へ;ファンが応援してくれるから売れる ほか)
第2章 なぜファンになって応援してくれるのか?(「応援したくなる人」とは?;「嫌われる」理由を「好かれる」に ほか)
第3章 ファンの心をつかむこだわり(妥協しないで「そこまでやるか!」;つらい壁がジャンプ台に変わる ほか)
第4章 3つの法則でファンをつくる(プロの考え方と行動を身につける;スキルを磨き知識・経験を豊かにする ほか)
第5章 4つのステップで一流になれる(知る―体に覚え込ませる;理解する―気づいて納得する ほか)

著者等紹介

川村和義[カワムラカズヨシ]
株式会社オールイズウェル代表取締役社長。1963年大阪生まれ。立命館大学経営学部卒業。1987年株式会社リクルート入社。求人広告営業としてトップセールスとなった後、営業リーダーとして自らのノウハウを共有する勉強会「川村塾」を開催し、川崎営業所を事業部No.1へと導く。1994年プルデンシャル生命保険株式会社入社。ライフプランナーとして活躍した後、営業所長として2001年に年間営業成績(営業所部門)でトップを意味するPT(President’s Trophy)を獲得する。2003年には営業マンゼロから支社を立ち上げ、他業界から優秀な営業マンを独自の手法でスカウトし続け、2008年、2009年支社部門でも2連覇。2011年本部長に就任した後も、教え子から数多くのPTを輩出し続けている。その後、執行役員常務として、プルデンシャル生命保険初のティーチングフェロー(学び・教育の専門職)となり、ゼロからオンライントレーニングを使った教育の仕組みを構築し、従来のトレーニングのあり方に変革をもたらす。2015年株式会社オールイズウェルを設立。「夢と勇気と笑いと感動あふれる組織づくり」を支援するため、営業コンサルティング、リーダー研修、セミナーなどの活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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srmz

4
タイトルに惹かれ気になった本。読んでみて「あぁ、良くある営業の本だ」と思ったが「できていない」のが現実。頭で分かっていてもできていない。分かっていても「やろうとしてない」のが事実。なんでやろうとしないのか?考えてみてハッとした。なぜこの職業についたのか?この仕事をしているのか?ここで働いているのか?熱く語れるか?と言われると「うっ」となる。そういう原点・核となるものや目標が明確な人に頼みたくなるし、応援したくなると思った。(Aこの業界を本気で変えたい!Bなんとなく給料もいいから。ならAの人に頼みたいよな)2021/06/27

☆ツイテル☆

2
Kindle 通読2023/08/20

Koi

2
『平生』の考え方を、実体験を基に分かりやすく説明してくれている。つまり、普段の振る舞いの積み重ね(ラーメンの食べ方)がここぞという時(トップセールス)に結果に出るぞという話。挨拶は『挨=心を開く』と 『拶=近づく』の組み合わせ。ビルの警備や掃除の方、他の会社の人にも気持ちよく挨拶できないようでは平生を鍛えることはできない。売れる人は、『媚びない、威張らない、変わらない』→人によって振る舞いを変えてたらいつまでたっても振る舞いが安定しないから。販売心理学上15分が1番アポを取りやすい。メラビアンの法則2020/10/28

西山賢治

1
役に立ちたいなら 保険を入ってもらわないと役に立てない 一生涯お守りできない スキンアップは英会話と同じ インプットだけでは喋れない レベルは厳しい環境に身を置かないと上がらない 動物園の象17年 野生の象56年 約3倍 あえて厳しい環境に身を置くことで、試行錯誤しながらスキルが身につく 志の高さ→もっとみんなの可能性を引き出すお手伝いを全力でしていく 責任感→メンバーを守ること

矢内綾乃

0
営業について書かれている本ですが、読んでみるとどんな仕事や事業にも活かせる内容が書かれている本でした。 いざという時だけでなく、普段から一貫した行動をしている人がどんな分野に置いても結果を作るんですね。 また、それは人ひとりの話ではなく会社という集団にも言えると思います。 例えば、挨拶を大事にする文化が育つと「挨拶が活発な集団」としてのレベルが格段に上がりますよね。 どういう自分、どういう会社を作りたいかを考えて、仕事をする必要があると学んだ本でした。2023/09/26

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