目次
第1章 ママたちの七つの「ごめんね」
第2章 どうして「こんなママでごめんね」って思ってしまうんだろう?―あなたの心の癖を知ろう
第3章 こんな私(娘)でごめんね―お母さんとの関係を見直そう
第4章 子どものころの傷ついたあなたを解放しよう!
第5章 逆!逆!子どもを大切にする子育て法
第6章 いつもハッピーママでいるために
終章 とも花先生誌上カウンセリング―自分の古傷を知ったママたち
著者等紹介
福田とも花[フクダトモカ]
子育て専門カウンセラー。株式会社ビッグスマイルマザージャパン代表取締役、心屋上級認定講師、元精神科・小児科看護師。現在は、東京・大阪・名古屋を中心に、全国で子育てセミナーや子育てママカウンセラー養成講座を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなこた
10
インナーチャイルドの考え方やアドラー心理学を程よく取り入れた本でした。どうも、こうしたらまるで魔法みたいに変わる!みたいな言い回しが苦手。でも参考にしたいところもたくさんありました。2020/06/16
ベランダ
8
□頑張っていてもいなくても苦しくなくても自由に助けを頼めるくらい応援者がたくさんいる□私が本音を言うとまわりがますます幸せになる□本当の自信とは、ダメな自分でも大丈夫とわかること□子どもの時に感じていた感情を心がスッキリするまで何度も言ってみる□母親が子どもの専属カウンセラーになる‥それまでギクシャクしていた子どもが心を開いて本音を言ってくれたエピソードのページで思わず涙。「ずるーい!私にも○○してよ!」って言いたかったし、うちの子が言ってくれたらすごくうれしいのです。ずるーい!私も!の練習したい。2019/05/04
ちえ
2
まずはママが自分の心に向き合うこと。イヤな気持ちを吐き出すことも大切。インナーチャイルドワーク、とても興味深い。2021/06/29
saharabooks
2
アンガーマネジメントに近い内容かと思ったら、心屋式?の本だった。2020/01/16
ひともなし
1
母との関係、自分の心の癖をワークで知ることが出来た。めっちゃ泣いた。子どもの自己肯定感を高める方法がわかった。2021/01/29