出版社内容情報
逆の視点から考えれば成功できる東大式「失敗学」の教え!
内容説明
「いつもと違う」「なんか変だな」「これは何だ?」大ピンチや大チャンスの前に生じる“微弱信号”に気づいてとらえよう!「失敗学」の権威が教えるミスを防いでアイデアを生むメソッド。
目次
はじめに
序章 潜在期間にアイデアノートをつけよう―ヒヤヒヤ・モヤモヤから創造と失敗が生まれる
第1章 人間は、なぜ失敗するのか?―創造できる人と失敗する人の差
第2章 失敗を防ぎ、創造を生むために―違和感をとらえるために必要なこと
第3章 違和感の捕捉感度を高めるメソッド―ネガティブとマンネリを打破する
第4章 リスクやチャンスを予測しよう―アイデアノートがあなたの将来を助ける
第5章 うっかりミスは安全装置が防ぎ、知識はAIが手助けしてくれる
第6章 歴史から自説を立てることが、仮説検証のトレーニングになる
終章 21世紀に必要な仮説検証力は、「勇気」と「自信」からつくられる
おわりに
著者等紹介
中尾政之[ナカオマサユキ]
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻教授。1958年生まれ。1983年、東京大学工学系研究科修士課程修了。同年、日立金属株式会社勤務。1989年、HMT Technology Corp.(米国カリフォルニア州)に出向、磁気ディスク生産設備の立ち上げに従事する。1992年、東京大学工学系研究科産業機械工学専攻助教授。2001年より現職。専門は失敗学、生産技術、ナノ・マイクロ加工、加工の知能化、創造設計と脳科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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