出版社内容情報
途上国で水産系開発コンサルとして36年間活動した著者が、仕事の魅力と現場の実状を熱意を込めて語る。
内容説明
水産養殖の国際協力事業の業界に入り、技術協力専門家、開発コンサルタントとして日本のODAの最前線で活躍してきた著者が、歩んできた道のりと仕事の魅力を独特のユーモアを交えて余すところなく語る。
目次
序章 開発コンサルタントの休日―西アフリカ・コトヌーの一日
第1章 私が業界に入るまで
第2章 駆け出しコンサルタント奮闘す
第3章 「JICA専門家」時代
第4章 コンサルタントとしての再出発
第5章 カンボジアの養殖普及プロジェクト
第6章 ペナンでの養殖プロジェクトへの参画
第7章 「お魚系」開発コンサルタントとして考えたこと
著者等紹介
土居正典[ドイマサノリ]
インテムコンサルティング株式会社代表取締役社長。1957年3月高知県生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)水産学部増殖学科卒/水産学博士、技術士(水産部門)。一般社団法人マリノフォーラム21理事。カンボジア国「騎士位勲章」受賞(2008年)。日本技術士会会長表彰(2010年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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